
あけましておめでとうございます。
1月1日、また新しい朝がやってきて、無事に新年が始まりました。
この幸運は当たり前ではなくて、ほんとうにありがたいこと。止まる
ことなく続くトキの流れの中の節目。新鮮で厳かな気持ちになります。
わが家には老猫ムスメ2匹がいるので、寒いお正月は遠くには出かけずに、
自宅で元旦を迎えます。いつものように出雲風の丸餅にお澄ましと海苔の
お雑煮をいただいて、いつもどおりの朝の用事をすませた後は、いつもの
神社に初詣にでかけました。晴れていたかと思ったら急に雨やあられが
降り出すコロコロ変わる天気でしたが、ちょうど日が差し始めた頃に
神社に到着。一礼して鳥居をくぐり、手水舎でお清めし、お賽銭を入れ
二拝二拍手一拝の礼拝。神前で手を合わせ頭を低くするとしぜんと
穏やかで謙虚な気持ちになりますね。今年も大きな力にお護りいただき
ながら皆無事に過ごせますように。
さてその後、せっかく外に出たのだから少しドライブでもしようということ
になり、雨と雪交じりの中、海岸の方へと向かいました。その帰り道、
ふと車を停めたところ、夫が今までに見たことのないような低いアーチの
虹を発見。雨風顧みず思わず車の外に出ると、あれよあれよという間に
虹の色が鮮やかになって、見とれて写真を撮り終えた頃にはすうーっと
色が薄くなり消え始めました。ほんの数分の出来事でしたが、最高の
「お年玉」をいただきました。
そういえば昨年、アーシュラムでスワーミジがaction / doing(行為を
すること)とhappening(起こること)の違いについてお話し下さったことを
思い出しました。行為をするのは “ I ”、つまり「私」(のエゴ)、
一方happeningは自然と生じるもの、神様がなさることなのだそうです。
神様という言葉は、自然とか宇宙とか、私たち地球上の生き物を超えた
大きな力と思ってもよいでしょう。
これはヨーガを実践するときにとても大切な視点だと思います。実は祈りも
自然と内に起こるもの。私たちは気づいていないかもしれないけれど・・
そしてアーサナも呼吸もそのようなものとして親しんでいただけるよう
お伝えしていければと思っています。
さて新しい年も3日過ぎました。2026年のヨーガのクラスは、来週火曜日の
大阪梅田リビングカルチャーさんの講座からスタートです。
年末年始を過ごした身体が少し重く感じられ始めていませんか。胃腸が疲れて
いると、アーマ(未消化物)も生じやすいです。身体が固くなったり呼吸が浅く
なっているようなら、小食にしたり一食抜いたりして内臓を休めましょう。
そしてほんの少しでもよいからヨーガ。今日のわが家のお昼ごはんは野菜の
雑炊でした。胃が休まって温かくなって、水分も補給できて、身体も
軽くて気分がよいです。
今年初めてのヨーガクラスも元気に始めましょう。
皆さま今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Pranam and Om
