キールタンのじかん

このお方たちも神さま ハヌマーンとラーマ王子  

 

今日は、今年最後の“キールタンのじかん”でした。

ガネーシャやクリシュナやシヴァ、その他色々な名前で呼ばれる

インドの神さまや女神さま。そしてそれらを賛美の言葉とともにメロディーにのせて

何度も何度も繰り返す。

みんなの声、リズムを奏でる楽器たち、そしてハルモニウムの音。

聴こえる音の世界から、宇宙に広がる響きの世界へ。

 

誰かに聴かせるために歌うのでもなく、上手に、なんて思うこともなく。

ただ純粋に歌うという行為は、大いなる存在への捧げものだ。

 

No line.  全ての物との境界線がなくなってひとつになる。

そしてそんな時間を一緒に過ごせる仲間がいるなんて、

なんて幸せなんだろうと思う。

 

そう、これもyogaのひとつなのですよ。

なんだか気になるんだけど、一歩踏み出せないでいるそこのあなた、

来年こそぜひ!一緒にキールタンを歌いませんか。

 

いつものキールタンのお伴たち