早朝の山のお寺の空気が「からだ」を通り抜けていく。まるで透明人間になったみたい。
在るけど無い・・そんな気分になる。
東のお山の向こうに太陽。まさしくスーリヤ・ナマスカーラ(太陽への礼拝)
キールタンの歌声、ハルモニウムやティンシャ、太鼓の音。聴こえる音から聴こえない音へ。
小さな宇宙は大きな宇宙とひとつだという真実がそこにある。
由緒正しきお寺の客殿を開放して下さった明通寺さん、yoga仲間の皆さま、
shantihなひと時を共に過ごさせていただき、ありがとうございます。 Om
*お寺の朝yoga&キールタンは来週、28日(日)の同じ時間にも行なわれます。