元気な野菜たち 

サブジー・ワーラー(八百屋さん)  ウッタル・プラデーシュ州

 

道路沿いの「八百屋さん」に並ぶ季節の野菜たちは元気いっぱい。

インドの大地そのものだ。

 

そして、インドの大地はやがて、わたしの「からだ」そのものになる。

 

都市部では、大きなショッピングモールやスーパーマーケットもかなりできており、その中で

野菜や果物を購入することができますが、街中のバザールや道路沿い等には野菜売り

「サブジー・ワーラー」がよく見かけられ、青空の下、元気な野菜たちがたくさん並びます。

 

ヒンディー語で野菜料理のことを「サブジー」とい言いますが、「サブジー」とは

もともと野菜のこと、「ワーラー」とは「・・するところの人」という「行為者」を表します。

ですから、「サブジー・ワーラー」とは「野菜を売る人」という意味になります。

 

 

 

これがインドのレモンです。(青いカゴの中)

nimb(ニンブ)」といって、日本のすだちくらいの大きさです。皮はうすくて、ジューシー。

 

 

懐かしい野菜も

 

日本でもおなじみの里芋!

インドも冬を迎えます。