道路沿いの「八百屋さん」に並ぶ季節の野菜たちは元気いっぱい。
インドの大地そのものだ。
そして、インドの大地はやがて、わたしの「からだ」そのものになる。
都市部では、大きなショッピングモールやスーパーマーケットもかなりできており、その中で
野菜や果物を購入することができますが、街中のバザールや道路沿い等には野菜売り
「サブジー・ワーラー」がよく見かけられ、青空の下、元気な野菜たちがたくさん並びます。
ヒンディー語で野菜料理のことを「サブジー」とい言いますが、「サブジー」とは
もともと野菜のこと、「ワーラー」とは「・・するところの人」という「行為者」を表します。
ですから、「サブジー・ワーラー」とは「野菜を売る人」という意味になります。
これがインドのレモンです。(青いカゴの中)
「nimb(ニンブ)」といって、日本のすだちくらいの大きさです。皮はうすくて、ジューシー。
日本でもおなじみの里芋!
インドも冬を迎えます。