大寒過ぎて、一年のうちで最も寒さが厳しいといわれる時期。
その通り、もーれつな寒波がやってきて、
必要以外にはお外に出たくないそんな日曜日の朝。
なぜか?ほうじ茶、とクローブ少々をブレンドしてお茶を沸かす。
そして、とても美しくて貴重なハチミツを加える。
う~ん、アーユルヴェーダ。暖まります。
(次の“yogaのじかん”にはシェアーしますね)
このハチミツ、去年からyoga仲間になって下さったWさんの
家族であるミツバチさんが、せっせせっせと集めてくれたもの。
お山で育てたハーブの花のハチミツだって。Wさん、ミツバチさんありがとう。
お日さまの色をギュッと集めた色だ!と閃いて、お日さまと並べてみる。
(ハチミツは直射日光に当てない方がいいですね。暗い所に保存です)
先週から切ないことばかりで、祈りの力を信じるしかない。
今、目の前にあるものは通過しなければならないもの。
しっかりと心の目で観て、受け入れなくてはならないもの。
寒さも心を痛める悲しみも、そして喜びも、それぞれの味わいをもつ。
しばらく冬。でも冬の次には春が来る。