8月のこの頃に

トゥルシーの花芽を摘みながら、いつもの朝

 

台風が過ぎていった次の朝の庭、

わが家で初めて、完熟のミニトマトにおはよう!

 

 

嬉しくてしかたなくて、なかなか収穫できず(でも夫と半分こしていただきました)

 

ひときわ鮮やかな赤。

日本に入ってきた頃のトマトは観賞用だったとか・・そうね、納得できるような赤。

だれがこんなにきれいな色を作ったんだろうと、心ときめく。

 

お墓の掃除にでかけたお寺の木々の緑や、百日紅(さるすべり)のピンク。

そして雲が晴れて戻ってきた夏空の青。

 

きっとあの頃もこんな季節の色がいっぱいだったんだろうな・・

 

一輪の花が目に映った瞬間のただ、「きれいだね」とか、

涼しい風に吹かれた瞬間のただ、「気持ちいいね」とか、

そんなシンプルな響き合いの中で感じることを大切にしたいなと思う。

 

ところでこのひとたちは・・

 

あづいんにゃ~ arare

 

 

外に何かいるんにゃから!  wakame

 

不思議な言動(時々しゃべる)もあるけど、「そのまんま」で peace

 

Pranam &  Om