帰国の日、空港に向かう前に寄り道して、
「インドで一番インドらしいチャーイを飲もう。」って
連れて行ってくれたね。
暑さと埃とクラクションの音とバザールのざわめきと・・・、
スパイスの香りとため息の出るような甘さがのどを通って
私になる。日本にいたらほとんどお砂糖を使わないこの体には
かなり刺激的にはちがいない。でも心底ほっと一息するチャーイ
の時間が、いやみんなひっくるめて恋しくなった。
きっと春へのエネルギーが私の中で、いやこの自然の中で
どんどん増えているんだろうな。
立春過ぎたら、“yogaのじかん”「アーサナしっかりクラス」再開します。
春に向かうエネルギーに乗らなくっちゃ。