朝起きて、カップ一杯の白湯を飲む、少しずつ。温かさが身体の中を巡っていく・・。
水をやかんで沸かしただけのシンプルな飲みもの。
必要以上に食べ過ぎて、消化に負担をかけ、身体を重く感じていませんか?そんな時、アーユルヴェーダで
は、白湯を飲むことを勧めています。おなかを温め、身体を中からきれいにします。身体の声を聴きながら、
ゆっくりちびちびと。少なすぎず、多すぎず、がいいですね。
白湯の作り方
・やかんに水(浄水器を通した水や市販されている軟水などがbetter)を入れる。やかんがなければ鍋でもOK.
・火にかけて沸かす。沸騰したらやかんの蓋をはずし、湯気が上がるようにして約10分間沸かし続ける。
・陶磁器のカップに注いで、飲める程度(体温より少し高めの温度)まで冷ます。