アーユルヴェディック・トリートメントの合間には、午前と午後のyogaクラスに参加するように
なっていて、その時の参加者のコンディションに沿ったクラスが行われます。
気温35℃はありそうな中、Yogaホールを吹き抜ける風は熱く感じられるのですが、
汗をかいてもすぐに乾くので少しも不快ではありません。身体がよく伸びて解放される
のが感じられます。そして最後のシャバーサナ最高!
センターのパンフレットには、“therapeutic“セラピューティックなyoga”と記されていましたが、
特別なものとは感じられず、ふだん私が行っている内容とあまり変わらない親しみやすいものでした。
呼吸を大切に、自己観察しながらていねいに行うなら、心身が何をどのように行えばいいのか
教えてくれますし、しぜんとそのような内容になるのかもしれませんね。
そして身体と呼吸とこころが静けさをとりもどした時、私たち小宇宙は、すでに大宇宙と一体であることに
気づくでしょう。これが日々の疲れをとりエネルギーをチャージすること、自然の治癒へと繋がって
いくのだと思います。
Om shanthi