小さなTulsiの森

一雨ごとに大きくなる

 

ホーリーバジルは、かつては愛にみちた、それはそれは美しい乙女じゃった。

彼女はヴィシュヌ神の嫁になりたいと願った。

そのため、ヴィシュヌの妻の怒りを買い、ハーブにされてしまったのじゃ。

 

ヤシュ ライ著、大矢泰司訳 「奇跡のハーブ ホーリーバジル〔トゥルシー〕」 p.35 より

 

インドの昔の物語・・・

それほどまでに美しく、清らかな芳香を放つ。知らずと祈りと感謝を捧げたくなる。

なんという植物、存在だろう。小さな庭に小さなトゥルシーの森。

もう、8月

 

玄関でお出迎え