暑いねぇ~、と言いながらも、もうお盆。
ふと見上げる空に広がる、絹のように繊細な雲。
そんなお盆休みのある日、ついに庭のスイカを収穫しましたぁ。
去年の夏まっ盛りの午後、庭でかぶりついたスイカの種(ぶんぶん種を
飛ばしたのは夫!)が、マリーゴールドの花壇で芽を出したのが6月。
すくすく育って、小さいけれど立派なスイカになりました。
これはきっと神さまからのプレセントだねと、
ついに先日、夫と二人でいただきました。
蔓から切り離されたスイカを両てのひらに乗せたとき、
すみませんね、という気持ちになったけど・・
私たちが何かを「食べる」ということは、そういうことなんだと
あらためて思う。
スイカのいなくなった花壇には、
いつもの夏のようにマリーゴールド。