Blogアーユルヴェーダ的生活インド

インドのキッチンから

 

爽やかな新緑の季節、日に日に緑の色が濃くなり、自然のエネルギーいっぱいです。

とはいえ、真夏のように暑い日があると思えばいきなりひと月以上前の気温の日が

あったりで、その変化に適応すべく身体が頑張ってくれているなぁ、と感じます。

そんな身体、いのちの働きに心から感謝です。

 

どの家庭にもあるスパイスボックス。基本的なスパイス、お手製のラムマサラ等。

 

今日はご依頼いただいていた「インド菜食家庭料理講座」の準備をぼちぼちしているところ。

スーパーに行って旬の野菜をチェックしたり、レシピを見直したり・・。

インドの友人宅に滞在させていただくようになってもう十数年。その度に食事作りのお手伝い

(もしかしたら邪魔してるだけ)をしながら、スパイスについて、家庭料理の作り方等について

教わってきました。実はこれらイコール・アーユルヴェーダ的生活法なんですよ。

 

 

お昼ごはん作るの手伝うよ、って言ったら、野菜の皮をむいて、って。さて何ができるでしょうか~?

 

マーケットで季節の野菜を選び、その日の天気や家族の健康状態によってスパイスを加減する、

これらをごく当たり前のこととして朝昼晩、料理をします。

ちょっと風邪気味の朝のチャーイにはトゥルシーの葉を摘んできて入れたり、少しメタボになって

きたパパのためにはコンニャクイモやメティ(野菜、種はお茶にもします)のサブジを作ったり。

 

インドでは生野菜は少しだけ。レモンと塩をふりかけただけのシンプルサラダ。

 

ここ日本のスーパーに行くと、一年通して季節外れの野菜や果物が簡単に手に入るし、

地場産のコーナーでさえ、まだ少し早いんじゃないですか?という野菜まで並んでいます。

でも選ぶのは自分。

静かになって、身体の声をきいてみれば、家族の様子を観察してみれば、その日にどんな

食事を作ればいいのかきっとわかるはず。

マットの上でのyogaだけでなく、食を通してもyogaの実践ができますようにと思います。

 

Pranam & Om